出会いと別れ
中学を卒業したとき卒業アルバムに”一期一会”と書いた先生の言葉が身にしみるこの頃。

8月になると卒業もしくは編入するために街を離れる友達が沢山出てくる。
最初にアメリカに来た時ほど日本にいる家族、友達を想った事はなかったけど、
アメリカに来て何回も出会い別れを繰り返し、色々なところに移動して行く毎に
なんだか出会い別れの感覚が麻痺してくるというちょっと悲しい自分がここに。

年をとるごとにこのようになってしまうもんなんでしょうか。

今でこそ彼女の支えあってここまでやっている感じはありますが、
それでもアメリカに来たときから心の中に強く打ち付けた言葉はこれ。

”独りで生きていく強さ” です。

最初のアメリカの印象が余りよくなかったのか、冷たく乾いた印象のアメリカにおいて、
誰も信用できず、生きて行くためには”己”のみ信じられる的な考えを持っていた僕。
日本では”優しい稲葉”を気取っていた僕ですが、こちらではそんなぬるま湯不必要。
他人に与える飯があるなら自分のためにとって置け。

最初のころはまさにこんな感じで”冷徹稲葉”に変わったわけですが。。。
確かにその頃の表情もきつかった。。。

でも彼女と付き合うようになってから流れに流されすこし温和になっていった自分。
それでも心のどこかに”独りで生きていく”準備を常に構えているところは変わらないかな。

自分が言いたいことを見失いつつありますが。。。
別れを悲しまなくなった僕の背景には再会は必ずあるという願いと、
次なる交差点ではお互い成長した姿でまた会おうという励ましの心があるということなのです。

まもなく僕もここから離れて行く身。 
”独りで生きて行く強さ”をまた新たに自分の心に打ち付けつつ、
次なる再会を願う友に伝えたい言葉でもあります。
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by takuearth | 2005-08-08 14:49 | American life
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米国においての学生生活兼ゴルフ生活をお送りいたします。
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