The Masters 総評
初日出遅れておきながら最終的に優勝してしまったTiger Woods。
とりあえず久しぶりのMajor大会優勝おめでとう!ですね。

でも。。。。
個人的にはChris DiMarcoに優勝して欲しかったのですが。。。
去年のこの大会はPhil MickelsonとEarnie Elsの戦いの中Philが劇的な優勝を飾ったのですが、その傍ら最終日Philと一緒に回ったChris DiMarcoは独り悔しい思いをしていたことを皆さん忘れてはいけません。

ちょっと今日は熱く語らせていただきます。(ご了承ください。笑)

そのDiMarcoが去年の悔しさを晴らす為にこの大会にかけてた静かな執念は素晴らしかった。最終日は彼には珍しく感情を思いっきりむき出しにしてTigerに挑んでいたけど、それと共に冷静沈着な部分も持っていた。15番のPar5でのレイアップもその現われだろう。

一打差で迎えた16番Par3。僕の中ではDiMarcoが逆転優勝する確率はまだ十分あると思った。
DiMarcoがパーオンに成功し、Tigerがグリーンを外したときはこのホールで並ぶもしくは逆転するとまで思った。それだけTigerの球が落ちたところは難しかった。短いラフと長いラフの間にボールが位置していた為ボールコンタクトが難しいのは分かっていたけど。。。。まさかそれをチップインバーディーにするとは。。。。。観客もアナウンサーも久しぶりの”本物Tiger”に酔いしれた瞬間。独り冷静を保とうとするDiMarco。

その後残り2ホールでまさかの連続ボギーでTigerがスコアーを落としたけど、DiMarcoも死んでなかった。両方のホールでのパーパットはいずれも簡単ではなかったし、今までそのようなパットをこの重要な場面で外してきた選手は沢山いた。彼の頭の中でそれはよぎっただろうし、僕の頭の中にもよぎった。
DiMarcoがその両方とも決め、タイガーのように感情をむき出しにした姿はまさに新しいDiMarcoだった。去年の屈辱から潰れずに成長してきた彼の姿だった。
でもPlayoffに持ち込むのが彼にとって精一杯だっただろう。Playoffに入った時点でどう考えてもTigerに分があった。

理由はこう。465ヤードという長いPar4。そして硬いグリーン、難しいピンの位置ということで2打目は高い弾道そして正確なショットが要求される。 こうなってくると飛距離で優るTigerに自然と分が行ってしまうのです。そして予想通りTigerがバーディーを決め優勝。

優勝スコアーが12アンダーそして3位が5アンダーとその差7打差。これで分かるとおりDiMarcoはTigerさえいなければ”ブッチギリの優勝、去年の雪辱を晴らす”だったはず。だが運悪く”Tiger復活”という皆が望んでいたものにかき消されてしまった。

去年のElsもそうだったが、自分のBestを尽くしても優勝できない。この状況から立ち直り、再び這い上がってくるのは試練だろうけども、”闘将DiMarco”を見せたくれた彼に盛大なる拍手を!
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by takuearth | 2005-04-12 16:05 | 熱く語れ!~ゴルフ~
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