全米オープン男子決勝
かっこいい!フェデラーは男を見せ付けた試合だった。
男子決勝、元ナンバーワン ヒューイット対現ナンバーワン フェデラーの戦い。
これはビデオに収める必要があるくらい凄い試合になると思われた。しかし。。。。
蓋を開けてみると、フェデラーの強烈無比なストロークが第一ゲームから炸裂し、
たった18分で第一セットを6-0で取ってしまった。
これはヒューイットが悪いのではなく、フェデラーが良すぎた。
普段あまり見せないサーブアンドボレーを巧みに使い、相手を翻弄。
作戦勝ちとも言える内容だった。

流れは完全にフェデラーのまま第二セットへ。
最初のゲームでサーブをブレイクされそうになるヒューイットだったが、
彼にも元ナンバーワンの意地がある。
ヒューイットのファーストサーブが入りだし、彼のテニスの形がゲームを支配しそうになる。
同時にフェデラーのストロークも少しずつ狂い出し始める。
そんなときの解説者の一言”彼もミスはするんですね。”(笑)
まさにそれほど彼は第一セットを完璧に戦ったのである。
しかし!フェデラーも踏ん張りタイブレークへ突入。
残念ながら、この7ポイント先取のゲームはフェデラーに軍配が上がった。

観客誰もがフェデラーが勝つことを予期し、多くの人がヒューイット頑張れと応援しだす。
ここでアメリカ人のマナーの悪さが映し出される。
彼らはフェデラーのファーストサーブがフォルトになったり、
ミスショットをすると拍手をするのである!!
拍手はいいプレイに対してするものだろ!!と僕はちょっと怒ってしまったが、
本当にアメリカ人は”野蛮”とも言える人種なのである。(言い過ぎたかな?)

結局第三セットもフェデラーの独り舞台となってしまい、
6-0であっけなく試合は終わってしまったのである。
あっけなく終わってしまった試合ではあったが、僕の中ではとても興奮した試合だった。
フェデラーの淡々としたテニスの中には”強さ”と”賢さ”が融合されていて、
決勝まで見せなかった、彼の”完璧なテニス”が最後に拝めたからである。

今年の四大大会で三勝。彼はもう男子テニスを”支配”してるといっても過言ではない。
老け顔だが、23歳の彼はこの先この素晴らしいテニスをどのように成長させていくのかが
本当に楽しみである。

なーんて、新聞記者になった気分で書いてみました(笑)。
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by takuearth | 2004-09-13 14:51 | 熱く語れ!~ゴルフ~
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